2026/01/13 02:27

WEB担当の井原です。
捕獲後の鹿や猪を解体所で見ることはあったんですが、今回ブログを書くにあたり一度経験してみようと思い、初めて捕獲に同行させてもらいました。
山恵の捕獲手順
①鹿や猪が罠にかかったら猟師さんから山恵に電話が入る
②猟師さんと一緒に山恵スタッフが罠に向かう
③山恵スタッフが捕殺&血抜き
④補助金申請用の写真を撮る
⑤解体所へ持ち帰る
大雑把ですがこんな手順でした。
「捕獲の連絡来たから一緒に行く?」
事前に同行の依頼はしてましたが、こんな連絡が来たのが朝9時ごろ。
自宅に迎えに来てもらって軽トラで現場に向かいます。
途中、猟師さんの車と合流し、舗装されていない山道を数分走り現場に到着。

2年目の鹿が掛かってました
猟師さんと一緒に現場に到着すると、檻罠に鹿のメスが掛かってました。
猟師用語なのか独特な言い回しで「2年生だね~」と。生まれて2年目の鹿だねってことみたいです。

ご挨拶もほどほどに、気が付いたら猟師さんが鹿の足を引っかけて暴れる鹿の動きを封じていました。

猟師さんが動きを封じてるうちに、山恵スタッフが電気槍で鹿を感電させます。
生きてるまま感電で動きを止めることで、勢いよく血抜きができるそうです。

感電して倒れた鹿にナイフを一突き。
失血死させたのち、補助金用の写真を撮って軽トラの荷台に積み込みます。
これで捕獲&捕殺は終了。
ここまでの一連の流れは本当にあっという間で10分ほどの出来事でした。
命をいただく瞬間だからこそ苦しみを最小限に。そういった手際の良さがありました。
思い切って現場の状況をブログに書いてみましたが、淡々と進行していく作業にこれが山での日常なんだろうなと強く感じました。
山恵ホームページでは、捕獲のたびに生体体重や猟師さんとの写真などを更新しています。
今回は1/11捕獲 304番の鹿になります。よかったらこちらもご覧ください。
